「家を建てようにも欠陥住宅が心配」
という話はよく聞くけど､これって
ある程度は防げたりします。
「内覧会」というのは、しっかり依頼した通りに、
設計図通りに家が完成しているかってのを
家主と一緒にチェックすることなんですが、
大体の新築物件ではちゃんと行うのが常識です。
ビー玉が転がるような床の傾きとか、
よくわからない床下の補強材とかは
欠陥住宅あるあるだけど、完成直後の
内覧会が行われていれば、普通は
気付くだろうというものばかりです。
何だかんだ理由付けて、内覧会を
行わせないっていう業者があったら、
疑って掛かっていい証拠だと思います。
この辺の「いい加減な家作り」についても
そうですが、今の時代ってSNS流行りで、誰でも
大衆へ告発できるような時代だし、それが
悪質であれば瞬く間に拡散されたりも
するんだから、昔と比べてあくどい商売って
やりにくくなってると思います。
ただ、得てして悪いことしてる企業とか
団体は、まったく悪びれないスタンスを
貫くから、傍から見ていて面白いくらいに
問題が炎上しまくったりするんですよね。
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そろそろ節分なのでこぞってスーパーや
コンビニで恵方巻フェアが行われてますが
節分のキモである豆まきのほうは､相対的に
行われなくなってるような気がしています。
地方だと地元出身の力士などが豆を巻いてる
様子が報道されたりもしますが､そんなに
お金が使われないことと恋愛関連の
イベントでは無いという要素が重なって
徐々に廃れていっている印象です。
恵方巻はまだ商業要素に寄ってるので
食品会社も力を入れてますが。伝統的な
豆まきをするために炒った大豆を買おうって
言っても誰も買いませんし。地方によっては
落花生をまくのでまだ商業に寄れるかな…。
節分を流行らそうとしても､2月には
バレンタインデーという強力なライバルが
居るので中々難しいですね。
後者は恋愛と商業の二つを兼ねているので
経済効果も大きいですし､豆まき程度では
勝ち目がありません。聞くところによると
年間のチョコ消費量の2割程度は
バレンタインデー関連の消費で
占められているというから驚きです。
あまり行われなくなった日本の行事というと
こどもの日とかも該当します。昨今の
家庭事情では鯉のぼりを高々と揚げられる
家庭も少ないですしね。とは言え広島カープの
応援グッズとしては通年鯉のぼりがあるので
季節を問わずお目に掛かることができますが。
Amazonが基地局を使った無線通信の試験を申請、配達ドローンの本格テストを準備か - GIGAZINE
人の手を使わずに配送するのはもう
宅配や通信販売における革新的な事なので
密かに注目しています。
ただやっぱり盗難とか妨害電波とか
誤配送とかはどうやって防いでいるのか
という点も､知りたいところです。あとは
投下配送ということは｢ドサっ！｣っと
落とすように荷物を投下するんだと思いますが
この方法だと集合住宅に住んでる人は
受取が難しいでしょうし､人口過密が随一の
東京とかマンハッタンみたいな地域で安全に
配送する方法も課題かなと。
試験運用の動画を見る限りは､注文から
わずか13分で到着しているので､本当に
ショッピングのために外出することはおろか
日用品や晩御飯の買い出しさえもアマゾンが
担ってくれるような時代がそろそろ
来るんじゃないでしょうか､今でさえも似たような
生活スタイルの人も少なくないでしょうし。
ミニバイクレースの動画を視聴中です。
モンキーに乗ってた時期があるので
ある程度は勝手が解るのですが､ミニバイクで
あの速度が出せるのはいつ見ても
すごいテクニックだなぁと感嘆しながら
視聴しています。
世界的に有名なバイクレースのMotoGPは
毎年開催されていますが、125CC以下の
オートバイのみが参加できるミニバイクレースは
競技人口の減少が危ぶまれていますね…｡
レース場となる場所も全盛期よりも
少なくなったことが､レース開催の
足かせとなる要因だとか…一般の公道では
レースは開催できませんしね。あとは
ズーマーやガンマのように生産が
終了してしまったオートバイが
多くなった事も関係が深いみたいです。
生産が終了すると､メンテナンスや
パーツ交換などもしにくくなるので。
それならCBR125やAPEのように
販売終了したミニバイク限定の
レースがあっても面白そうですけどね。
往年の名選手がファン感謝デーで
イベント試合をするみたいで､かなり
盛り上がりそうですし。
もっともCBXのように絶版となったバイクの
中でも､とんでもない破格の値段で取引される
逸品もあるのでレース用のバイクを
調達することが難しくなる別の問題が
発生することも考えられますが…。
愛車だったモンキーはまだ生産されていますが
これもミニバイクの代表格です。関連車種の
展示会やレースがあったら是非とも
足を運びたいものですね。
とらやの和菓子と合うお酒を提案する企画展「和菓子で酔う」 日本酒入りのようかんも限定販売 - はてなニュース
お酒と合う和菓子を提案するとらやの企画展「和菓子で酔う」が、とらや 東京ミッドタウン店（東京都港区）で始まりました。日本酒やワインと相性の良いとらやの和菓子を紹介するほか、日本酒を使った新しい和菓子を販売。
お酒を含むお菓子や､カルアミルクのように
甘みの強いお酒ならまだ許容内なのですが、
甘い菓子と酒は相性が良くないと思っていました。
が、色々とSNSなどでコメントを見てみると
意外と嗜む人も少なくないんですね。
私はそこまで大酒飲みでは無いのですが
試して見たら意外と美味かったという
ケースがあるかもしれません。
ようかんと辛口の日本酒とか､上手く
相反するような組み合わせがいいのかな。
記事は、中国人の若者たちは社会人となって間もなく住宅を購入するため、巨額のローンを抱えることになると説明する一方、日本の若者たちは家の購入を決して急がないと紹介。
社会的な信用や保障という面で
家を持ってるか否かという部分が大事なのも
驚きますが、大学を卒業して真っ先に
家を買うってのも凄い話ですね…。
日本に当てはめたらかなりハードですし
まだ終身雇用制が健在だった時代でも
相当無茶なことしてるとは感じます。
とは言え､これも都心部と地方では大分
様相が違ってくるとは思いますが。
そんな家を買う風潮があたりまえだと
3Dプリンターで家を作るって話も何となく
信じられる話です。実際に人が住んだり
オフィスとして活用したりするレベルには
活用されてるみたいで。
耐久性とか耐震性は目をつぶるとして
日本でも3Dプリンターが普及すれば
こういうお手軽建築住宅が少なからず
出回るかもしれませんね。原価が安いので
お値段は一千万も用意すれば相当豪華な
家が建てられるというからまた驚き。
埼玉の注文住宅・建て替えならモクハウス(MOK HOUSE)
とはいえ､日本では地震が多いため
プリンター出力のような簡易設計の家に
永住するのは怖いので､多少小さくても
マイホームは建てたいかな。同じ一千万でも
一世帯が住むには十分な家が建ちますし…。
あえて利用するとすれば､工事現場の
簡易事務所や休憩所のプレハブとしてなら
最適かもしれませんね､プリンターハウス。
あとはニューヨークのように､地震災害が
ほとんど無いような地域なら､住まう家として
通用するかな…震度3以上の地震が数十年以上
ないほど地盤が盤石ですし､ニューヨーク。
電通の騒動以降､ちらほらと違法労働が
罰せられているおかげか､会社でも残業を悪しき習慣と
みなす風潮が強くなってきました。
残業が無いと働き足りないという人は､やっぱり
会社外で働くようになるのがベストだと思います。
副業でも何でもいいので､もれなく社内で働くと
周りの人間を巻き込む形になるので､結局
帰り辛い空気を蔓延させることに繋がりますし。
あとは､逆のままエスカレートして今度は
｢働きすぎ｣ではなく｢働かなさすぎ｣が社会の
問題として取り上げられるようになったら
今度は今とは反対に､
「モーレツ社員になるべきだ」というように
社会全体が動くと思います。これもまぁ
古い表現ではあるのですが。
どちらにせよ、忙しくもなく怠けもせず
自分が丁度いいさじ加減で働けるのが
一番いいんですけどね。
