レッドブル誕生のきっかけは、日本のあの超有名飲料だった! |
ライフハッカー[日本版]
1982年のある日のこと。ユニリーバの仕事で香港を訪れ、
マンダリンオリエンタルのバーで談笑していたマテシッツは
雑誌『ニューズウィーク』に掲載されていた日本の高額納税者リストに
関心を抱いたそうです。
ドリンク剤に関する投稿は何度か行っておりますが、レッドブルが
栄養ドリンクの金字塔であるリポビタンDに着想を得ていたのは驚きです。
栄養ドリンク全般に言える事ですが「常飲してると効きません」が
実際にレッドブルを飲むと「目が覚める」のはかなり実感しております
恐らくは多量に含まれるカフェインの作用なのですが。
リポビタンDには「アルコール」が含まれていて、飲んで高揚するのは
アルコールの作用だと言う話も聞きますが実際はどうなんでしょうね。
同じエナジードリンクでも日本だと薬事法に引っかかるため
海外のものとは中身が異なるそうです、その上海外でも
州や場所によって細分化されている為に種類が多いとか。
飲み比べて利き酒ならぬ「利きドリンク剤」をやるのも面白そうだけど
続けてる最中に不整脈が止まらなくなりそうです…。