マクドナルドから高校生とスマイル0円が消えていく理由 まさに負のスパイラル
業界では「一人負け」の状態が続いているようです。
マクドナルドと聞いてまず思い浮かべるのは
このドキュメンタリー映画でしょうか、よく視聴しています。
Amazon.co.jp: スーパーサイズ・ミー [DVD]:
パッケージの通り、比較的に標準体型のアメリカ人男性である
監督自身が1日の全ての食事をマクドナルドで食べて
健康状態にどのような影響があるか実験をすると言う映画です。
最初こそ問題が無かったものの、日を追うごとに
目に見えて健康状態が悪くなっていく地味ながらも壮絶な展開です。
終了間近の顔つきは生気が抜け落ちたような状態でした。
実験の合間にアメリカ食品業界の考察や批評、肥満の問題点。
ビックマックを世界一食べた男性へのインタビュー等もあり
単なる実験では無く視聴者を飽きさせない構成になっている。
流石に実験のすべてを鵜呑みするワケではありませんが
ジャンクフードの見方に若干変化があったことは確かです
むやみやたらに食べなくなりましたし、前の投稿の続きのようですが
健康にもかなり気を使い始めました、身体は代えが効きませんからね。
便利さを追い求めると色々な弊害がある事は重々承知なのですが
「バランスを取る難しさ」というモノもあり中々に悩ましいですね。