頭が飛び出てインパクト大なくら寿司の「まるごといわし巻」を一足早く食べてみました - GIGAZINE
もうすぐ節分ですが我が家には
恵方巻きを食べる習慣が無いです、最近になって
ブームになったとは言え、他のご家庭でも
食べない家庭の方が多いんじゃないかと思います。
申し訳程度ですが豆まきは行いますね。
昔は「鬼は外、福は内」の掛け声に何一つ
疑問を抱かなかったのですが、最近になって
「何一つ鬼から不利益を被っていない」のに
何で鬼さんを追い払おうとするのかな…と
素朴な疑問が生まれてきました、不公平ですよね。
まぁここで言う鬼と言うのは比喩表現で、実際は
「厄災」とか「不幸」のような意味なんだと思いますが。
漠然と「角があって赤くて大きい人」と言う
固定概念に囚われてしまいがちです。
さて、節分と言えば「でん六」のお面です。
赤塚不二夫のデザインは恒例なのですが
調べてみると毎年時事のネタを盛り込んでいる
デザインになっているみたいですね。
栄えある今年のデザインはカブキ鬼ですか。
どうにも2015年らしくないな…と思いましたが
よくよく考えたら「2014年に起こった出来事」は
デザインとして使えないんですよね。
もし節分が年末であらば「その年に起こった事」で
デザインが決定されそうですが、2月ともなると
年が明けて間もない頃ですからね。
形を決めるのも、なかなか難しそうですね…。