｢忙しい自慢」はもうやめよう。「仕事中毒」は「ドラッグ中毒」と
同じくらい有害 ｜ ライフハッカー［日本版］
これは業界にもよりますが｢忙しい事｣が美徳とされてる影響ですよね｡
逆に考えるとなんとなく｢ヒマ｣って言葉に悪い印象があるじゃないですか｡
｢ヒマ｣とか｢退屈｣はどうにも生活や仕事に置いて禁句とされてる節があります｡
これが行き過ぎると｢ケガ自慢｣に発展するんですよね､仕事が忙しすぎて
｢3日間寝ていない｣とか｢過労で倒れた｣とかそういう自慢に進化します｡
視点を少しズラすだけで自己管理がなってないとなるのに当の本人は
聞く耳を持たないと言う悪循環に陥ります｡
種類は違えど｢公共料金滞納自慢｣も似たような症例です｡
｢電気料金を3か月滞納した｣とか｢家賃を半年も待ってもらっている｣とか…｡
妙な自意識から｢逆に凄い｣と言う点で褒めて欲しいんだと思いますが
ウカツに咎めると相手の｢やる気｣を極限まで削いでしまって
部下のポテンシャルが著しく下がる事も少なく無いです｡
このあたりが悩ましいところなのですが相手の自慢が
間違っている事を伝えつつ上手く矯正させつつ､尚且つ相手を傷つけずに
仕事に向かわせる方法を知りたいものですね､今後のためにも｡
