人事の方に来年の新卒で来る方の履歴書を見せて貰ったのですが…
最近は普通に「経済学部卒」でも調理師の免許を持っていたり。
工業高校でも大学でもないのに「危険物取扱」の資格を持っていたりして驚きます。
将来を見越して、と言う意味合いを捨てて趣味とか道楽で資格を取れる人は
とても良いことだと思います、「好きでやっている」と言う感情はいくつになっても
忘れたくないものです、この年になるとどうしても「今後のために」と言った
感覚が常に付きまとうので、素直に生きてみたいです。
一番取得が難しい資格は何だろうと調べてみたんですけど
やはり司法試験や税金関係がダントツみたいですね、
合格率が2~3%と言うのも珍しくないようです。
【超難関の国家資格とは】
http://www15.ocn.ne.jp/~newton-8/NanidoS.html
司法試験は、弁護士・検察官・裁判官になるための資格試験です。以前は、合格率3%とも言われ、非常に狭き門であった司法試験です。
最近は難関資格でも楽しく取得しようと言う試みもあるみたいですが…。
【大原税理士タウン・税理士解答速報】
http://www.o-hara.ac.jp/best/zeirishi/sokuhou/
しかしながら合格率3%なら単純に考えて33人に1人は取得できるという
意味でもあります、そう考えるとアイドルやスポーツ選手なんかは
500人や1000人に1人と言うのが当たり前の世界なので如何せん
それよもよっぽど楽な資格かもと錯覚してしまいますね。
余談ですが宇宙飛行士の倍率は約177倍とのこと。
http://careergarden.jp/uchuuhikoushi/bairitsu/
多いのか少ないのか解りませんが何れにせよ「選ばれた職業」と言えそうです。