戒名とは仏様の弟子になったことをあらわす名前で、宗派によっては法名や法号といいます。仏の世界が身分の差なく平等であることを表わすものとして2文字が基本です。
戒名は基本的にお寺の住職さんが付けますが
私の地域では付ける際に亡くなった人の評判とか
情報を聞いたうえで命名してました。
詳しくは憶えていませんが庭いじりが好きだった
祖父はそれにちなんだ戒名を貰っていましたし。
戒名 - Wikipedia
最近は「自分で名付ける」という選択肢も
あるようですが、死後の世界のセンスが
解らないのでヘタに名前を付けるとそれこそ
現世で言うところのキラキラネームに該当しそうで
ちょっと怖い気がしてなりません。
やっぱりお布施を払ってお願いするのが
一番良さそうですね、えぇ。