【第2回】電子カルテは医師にとって不安？それとも不満？：日経デジタルヘルス
色んな資料をコンパクトにする点でカルテも
完全に電子化してもいいんじゃないかとは
常々思いますね｡身体の悪い箇所や具体的な
治療方法をただ記載するだけでなく､患者さんに
対して経過を説明をする時にも役立ちそうです｡
大型の家電量販店やソフトバンクのお店に行くと
タブレット端末を片手に図を交えながら
説明をする店員さんの姿を見かけますが､あんな
感じになるのかな｡まぁお客では無く患者なので
営業スマイルで病状を事細かに説明されても
ものすごく困りますが｡
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カルテがすべて電子化すると整理方法も
ガラっと変化をして､紙の管理法では無く
データを管理するためのノウハウが必要に
なりそうです。データが流出をするのは
もってのほかだし､データ改ざんなど
されようものなら患者さんの命に
関わりますからね…｡
あと古いお医者さんとかにはカルテを
ドイツ語で書く人も少なからずいるようですが｡
そういう人のためにドイツ語で書く機能も
ちゃんと備わってるのでしょうか､たださすがに
ペンを動かして直接書くタイプでは無いと思うので
完全に電子化された暁には､ドイツ語のカルテも
無くなっちゃうんだろうなと思います､時代の流れですね｡
