てーりゃんの日常

季節の移り変わりや雑談ネタ、面白いと感じる事は何でも書いちゃいます。

「観光スポット」と「プロの市場」は相性最悪だと思います

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【年末の買い出しに】プロの邪魔をせず「築地場内市場」を徹底攻略する方法 –
しらべぇ | 気になるアレを大調査ニュース!

市場グルメとも言われている料理も名店と呼ばれるお店もありますが
「意外と普通の味も多い」のが実情ですね、いわばイメージのようなモノで
築地市場だし鮮度抜群だしとても美味しいだろう」と言う固定概念があると
かなり「味覚も騙されます」、ようは場所によって美味しく感じると言う事で
補正が掛かるワケです、別段誰も損してないのでそれならそれで良いのですが。

この「プロの現場」と「観光スポット」の中間みたいな空気が嫌なんですよね
「一見さんご遠慮」とか「値切りNG」とかそんな暗黙のルールを臭わせても
お互いが不愉快になるだけじゃないですか。

「この甘鯛、いくら?」
「ニーサン!」
と言われたとしたら、それは「1kg:2300円」ということ。

買い物をするにしてもそんなプロの言い回し出されても知りませんし。
業者側、プロ側の言い分としては恐らく。「観光客が仕事の邪魔」だと思いますし。
一般客や観光客は「ゆっくり観光も買い物が出来ない場所」になるでしょうし…。
ヘタに開放なんかせずに入場も免許制にすればいいのでは?とも感じるのですが。

別に築地には何の怨みも無いはずなんですがニュース記事の
「プロの現場にお邪魔させてもらってると言う気持ちで…」と言う下りの
変な所にひっかかって気が付いたら手が動いてました…。


アジア人観光客の劣悪マナーに不安だらけの大阪日本橋「黒門市場」年末商戦 - ネタりか

調べてみたらやはり方々でも問題になってるみたいですね、やっぱり
締め出せばいいのにとも思いますが「売上」とか金銭的な恩恵も大きいので
「何とかマナー良くしてもらう」のが最良なんでしょうね…。